日本クレニオセラピー研究所

自分の足に合わせて作るのでジャストフィット
ワラーチ、めっちゃ気持ちいいです😍
歩きやすいし立ちやすいし、動くたびにカラダが整うのがわかる

早速、かおりさんの地元でのワラーチ講座開催の出張依頼をいただきました！！

歌う開脚師 Yu-kiこと、坂田 雄輝さんもご自身のブログで
素敵な感想をシェアしてくださいました。

※ 歌う開脚師 Yu-ki の脚もココロも開くブログ　⇒

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全身の骨の数からすると 4分の1が
足に集約されています。

レオナルド・ダヴィンチ曰く
「足の構造は最高の芸術である」

この言葉からもわかるように
それだけ素晴らしい機能を
本来はもっているということ。

しかし現代人は、
靴を履いて生活する前提で教育されています。
靴に頼りきりだと、足の機能を使わずにいる状態。

それどころか、
靴に慣れすぎて足裏の筋肉が弱体化してしまい
立つ、歩くという当たり前に行われる運動が
本来の状態で出来ていません。

そのために、
むくみ、膝や腰の痛み、肩こりなど
不調の原因になっている場合もあります。

体は、ちゃんと使ってあげたほうが喜びます。
せっかく高機能なんだから
バッチリ使いこなしましょう。

そのトレーニングにぴったりなのがこれ！！

ワラーチです！

＜ワラーチとは＞
メキシコの山岳民族タラウマラ・インディアンが
古タイヤを切って革紐で足に固定した履物。
彼らは時々、100㎞を超えるウルトラトレイルレースに
ワラーチを履いて出場し
ハイテクシューズのランナーを抑え上位を独占するほど。
その秘密を研究者が発表し、世界的に知られるようになった。

実はこれ、僕が手作りしたワラーチなんです。
すごいでしょ？？

教えてくださったのが、
カイロプラクターのさかもとたけし先生。
（奥様は開脚インストラクター仲間のさかもとよしえ先生）

※ ADIOの「ワラーチ ブログ」は、こちらからご確認ください！

実はここまで書いたこと、全部先生の受け売り！w
でも、受け売りで語れちゃうくらい
わかりやすくて楽しいワークショップでした！
ワラーチ作ってみたい！
って方はぜひ行ってみてくださいね〜！

でもさー、要はビーサンでしょ！
って思うあなた！

ワラーチは、
ソールが薄く、ぐにゃっと曲がるほど柔らかいです。
地面の凹凸を感じられ、足指でつかむ感覚が養われます。
また、既製品と違い自分の足にジャストフィット。
遊びがなく作れるのもいいところです。

でも、これじゃ痛そ～！
って思うあなた！

思いの外、足裏は痛くないです。
ヒモがこすれてすこーし痛くなるのはすぐ慣れます。
ワセリンを塗ると緩和します。
けれど、間違った体の使い方をしていると
体のどこかに痛みがでます。
それはつまり、からだが痛みで教えてくれてるってこと。
それを、痛みが出ないように歩いて慣らしていくと
体が本来の機能的な状態で使えるバランスになる。
いうなれば、足裏の名監督なわけです。

僕的には
日本古来のわらじや、足半（あしなか）にも通じるものがあるし
ヒモトレのように、紐を巻くことにも体を目覚めさせる
要因があるのでは？
と睨んでます。

履いた瞬間、軸が通るのがはっきりわかります。
現にワラーチでマラソンを完走する方もいるほど。
ワークショップにこられた方はほぼ全員
ワラーチを履いて帰られるそうです。
例にもれず僕もワラーチを履いて帰宅。

あまりにワラーチが気持ちいいもんだから
飲んだのに、二駅前から走って帰ったよ！w
足は疲れないのに息だけ上がる感じが不思議でした。

そんなわけですっかり、ワラーチの虜になっちゃいましたが
足といえばこいつもいい仕事します

一本歯下駄、getta。

こないだのからだリボーンフェスタでも大人気だったけど
こいつもなかなかに面白いです。
高橋圭三先生に、マル秘チェックポイントも伝授いただいので
開脚セッションでもちょっと体験してもらおうかな。

ま、とにかく

足裏も大事！！

って話でした～！！

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