ワラーチ講座で大好評の、立石・もつ焼きの名店「宇ち多゛」の魅力 & 注文の仕方・ルールとマナー

宇ち多゛は、酔っぱらいは厳禁です！！
すでにアルコールを飲んでいる方は、入店することができません。
行くのであれば、「宇ち多゛」を 1軒目に選ぶことをおすすめします。

宇ち多゛（うちだ）はいつ訪問しても行列が絶えません。
だから、並ぶのは覚悟して行ってください。

その際に一番重要なこととして、店内では待ち合わせできません！！
「全員が揃ってから並ぶ」、これが大前提です。
複数の人で飲む場合、全員揃っていないのに1人だけ先に列に並んで、遅れて来た連れのメンバーが途中から列に加わることはできません。この場合、全員揃ってから列の一番後ろに並び直す必要があるのです。
きびしぃ～～～

基本的な入り口は、裏手（栄寿司のある側）になります。
口開け（Open時）には、表に並んでいることもありますが、17名くらいのみで、あとは全員裏手に並びます。
何かあると、常連のおじ様たちが教えてくれるので、素直にそれに従いましょう！

カバンを肩にかけている場合は、外して手に持って入りましょう。
カバンが他のお客さんにぶつかることやテーブルの上のお皿等にぶつかるのを防ぐためです。
そのまま肩にかけて入ると、めちゃ怒られます！！

全席禁煙です。

写真撮影については、周りの人の迷惑にならないようにしましょう。
他人が映ってしまうような店内の写真撮影はNGだそうです。

狭いお店なので、自分のスペースもそんなには取れません。
食べたお皿は重ねておきましょう。
自分の使っているグラス等も寄せて、寄せて・・こじんまりと使いましょう！

梅割りは、一人　5杯半までしか頼めません。
ただし、見るからに酔っぱらっている方は、5杯半にならなくても追加注文することはできません。
前にも書いたように、宇ち多゛は『酔っぱらい厳禁』です。

注文が通りにくくなるため、声を落として話をしましょう。

ダラダラ飲みも厳禁です。
ここのお店は、「パッパと飲んで、サクサクっと食べて、とっとと出る！」
並んで待っている人達もたくさんいます。ここは譲り合いの精神で

お会計は、お皿やグラスの数で決まります。
お店の方に「何杯？」と聞かれるので、正しく申告しましょう。

梅割り（宝焼酎）　： 200円
葡萄割り（宝焼酎）： 200円
瓶ビール（大瓶）　： 600円
瓶ビール（小瓶）　： 400円
ウーロン茶： 200円
サイダー　： 200円
清酒二級　： 250円
清酒一級　： 300円
電気ブラン： 250円
蜂ぶどう酒： 250円
ウイスキー： 600円

とありますが、
ほとんどのみなさんは、ビールか、梅割りを頼んでいるようです。

私はいつも梅割りとサイダーを頼んで、
私オリジナルの「焼酎ハイボール」にして飲んでます（笑）

「生」といえども 本当に生ではなく、ボイルされたもので、
基本は醤油風味のタレになりますが、塩で食べることもできるそうですよ！

すべて 1皿（2本入り） 200円。
1種類 2本で頼んでもいいし、2種類 2本で頼んでもＯＫ！
ですが、タン生のみ 1品で出されるため、単品での注文となります。

1. シロ生　　（大腸）
2. ガツ生　　（胃）
3. アブラ生　（アブラ）
4. ハツ生　　（心臓）
5. ナンコツ生（軟骨）
6. ボイル（レバ：肝臓）
   　→ 生に変わって登場した、レバをボイルしたもの。『ボイル』と言って注文。平日のみ。
7. テッポウ　（直腸）※
   　→ 希少部位　平日のみ
8. コブクロ　（子袋）※
   　→ 他に固いのあり　希少部位　平日のみ
9. シンキ　（テッポウとコブクロがセット。１人１セットのみ注文可）
   　→ 希少部位　平日のみ
10. タン生　　（舌）
    　→ 単品のみでの注文。茹で具合の違いで「赤いところ」あり　比較的希少

※ 希少部位のため、基本的に他の具と組み合わせての注文となります。

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